第5回キッズ運動チャレンジ、無事に終了しました!
去る2019年11月23日、久しぶりの青空に学内の銀杏の黄色が輝く中、京都工芸繊維大学の体育館にて第5回キッズ運動チャレンジが開催されました。総勢24名の元気な子どもたちを中心に、保護者の方やスタッフも思い切りからだを動かしました。
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12:30~ 受付
13:00~13:40 ウォーミングアップ~「からだをつかってみんなでゲーム!」(その1)
13:40~13:50 休憩
13:50~14:30 「体力テスト」
14:30~14:40 休憩
14:40~15:10 「からだをつかってみんなでゲーム!」(その2)
15:10~15:20 閉会のことば
15:20~ 解散
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今回は、玲奈先生のピアノでスタート。始まる前から走り回っていた子どもたちの勢いもそのままに、保護者の方やスタッフも交えて、ピアノの音に合わせてすばやくラン&ストップ。ストップ時には、いつものように、いろいろな姿勢にチャレンジしました。
輪になって、歌に合わせてからだを動かしたあとは、絵本を見ながらいろいろな表情やうごきに挑戦。玲奈先生やお友だちの表情から「どんな気持ちかな?」と想像する「顔当てゲーム」や、玲奈先生やお友だち、スタッフのうごきを見て「何をしているのかな?」「何を表しているのかな?」と考える「うごき当てゲーム」もしながら、からだだけでなく、顔と頭もたくさん使いました。
少し休憩して、さあ、いよいよ体力テスト。挑戦したのは、25m往復走や立ち幅跳び、ボールキャッチなど5つの課題。過去に挑戦したことのあるお友だちも、はじめてのお友だちも、みんなベストを尽くそうと全力投球してくれました。思いも寄らないパフォーマンスが見られたりして、保護者の方からも思わず笑みがこぼれました。
思い切りからだを使ったあとは、みんなでお菓子タイム。保護者の方もスタッフも、最後の「からだをつかってみんなでゲーム!」(その2)に向けて気力と体力を充電しました。
23日最後の種目はなんと「玉入れ」!保護者の方、スタッフも入って、紅白に分かれて戦いました。1回戦は未就学児対決、2回戦は小学生対決、そして3回戦は保護者とスタッフによる大人対決―そのすべての獲得玉数で勝者が決まります。1回戦は圧倒的な獲得玉数で「赤」が勝ち、2回戦も少しの差ではありましたが「赤」が勝ち、、、最終戦は圧倒的な獲得玉数でなんとなんと「白」が勝ち、、、総合獲得玉数で勝者は「赤」となりました。大人も子どももチームの勝利に向けて、大いに頑張り、応援した、笑顔はじける玉入れでした。
みんな、素敵な一日をありがとう!
また、保護者の皆様、スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。
次回は来年6月頃に開催予定。また、からだと顔と頭、全部を使って楽しめるようなこと、考えておきます!